Ｔで始まる劇場

T ではじまる劇場

2 Bath Road, London W4 1LT

ターナム・グリーン（Turnham Green）駅下車、北へすぐ

「タバード」とは、紋章の入った官服、もしくは中世の騎士が鎧の上から羽織った陣羽織のようなものを指す言葉。1880年に建てられた、同名のパブの二階が劇場になっている。パブの屋外に鉄製の階段があり、そこを上っていくと、壁に張り付く形でわずかな座席を備えた長方形のスタジオ風空間がある。チョーサー（Geoffrey Chaucer, c.1343-1400）の有名な『カンタベリー物語』（The Canterbury Tales ）で巡礼への出発点となるTabard Innとは関係ない。

シアター５０３（Theatre 503）

503 Battersea Park Road, London SW11 3BW

クラッパム・ジャンクション（Clapham Junction）駅下車、北東へ

５０３の名称は番地から。ラチミア・ロード（Latchmere Road）とバタシー・パーク・ロード（Battersea Park Road）の角に建つパブ「ラチミア」の二階が劇場。1982年にノッティング・ヒル（Notting Hill）のゲイト（Gate）劇場がここでも活動し始めたのが最初。2002年の春からは新しい劇団がここを拠点に活動している。

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シアター・ロイヤル・ドルーリー・レイン（Theatre Royal Drury Lane）　

ドル-リー・レイン王立劇場を見よ。

シアター・ロイヤル・ヘイマーケット（Theatre Royal Haymarket）　

ヘイマーケット王立劇場を見よ。

シアター・ロイヤル・ストラットフォード・イースト（Theatre Royal Stratford East）

ストラットフォード・イースト王立劇場を見よ。

テアトロ・テクニス（Theatro Technis）

26 Crowndale Road, London NW1 1TT

モーニントン・クレセント（Mornington Crescent）駅下車、東へ

赤レンガ造りの、イギリスならどこにでもある民家のような佇まいの劇場。日本の劇団・夢現舎などもここで何回か公演をしている。

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トップ（TOP）　

ジ・アザー・プレイス（The Other Place）を見よ。

トラファルガー・ステューディオズ（Trafalgar Studios）　

14 Whitehall, London SW1A 2DY

チャリング・クロス（Charing Cross）駅下車、南へ

トラファルガー・スクェア（Trafalgar Square）からビッグ・ベン（Big Ben）が見える方角に伸びる道路・ホワイトホール（Whitehall）。ここは官庁街として有名だが、その北端近くに、1930年、ホワイトホール劇場の名でオープン。主に笑劇（ファース）の劇場として知られ、1950年～60年代には、テレビ番組の公開録画がここで行われたりもした。2004年、全面的な改修が施され、座席数380程度と80程度の二つのスタジオ風劇場が誕生。名称をそれぞれトラファルガー・ステューディオ１、トラファルガー・ステューディオ２とした。

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トライシクル劇場（Tricycle Theatre）

269 Kilburn High Road, London NW6 7JR

ブロンズベリー（Brondesbury）駅またはキルバーン（Kilburn）駅下車、南東へ

「トライシクル」とは三輪車の意味。映画館やギャラリーも併設している。七月にはキルバーン・フェスティヴァル（Kilburn Festival）の会場にも。

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トリスタン・ベイツ劇場（Tristan Bates Theatre）

1A Tower Street, London WC2H 9NP

レスター・スクェア（Leicester Square）駅下車、北へ

俳優たちのトレーニングや新しい作品の制作の為に設立されたアクターズ・センター（The Actors Centre）。俳優、劇作家、演出家たちが新しいアイデアを試みる場として同所が設けているのがこの劇場。俳優・Sir Alan Bates（1934-2003）から寄付を得て作られ、夭逝した彼の息子Tristanを記念して命名された。

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	2 Bath Road, London W4 1LT
	ターナム・グリーン（Turnham Green）駅下車、北へすぐ
	「タバード」とは、紋章の入った官服、もしくは中世の騎士が鎧の上から羽織った陣羽織のようなものを指す言葉。1880年に建てられた、同名のパブの二階が劇場になっている。パブの屋外に鉄製の階段があり、そこを上っていくと、壁に張り付く形でわずかな座席を備えた長方形のスタジオ風空間がある。チョーサー（Geoffrey Chaucer, c.1343-1400）の有名な『カンタベリー物語』（The Canterbury Tales ）で巡礼への出発点となるTabard Innとは関係ない。

	503 Battersea Park Road, London SW11 3BW
	クラッパム・ジャンクション（Clapham Junction）駅下車、北東へ
	５０３の名称は番地から。ラチミア・ロード（Latchmere Road）とバタシー・パーク・ロード（Battersea Park Road）の角に建つパブ「ラチミア」の二階が劇場。1982年にノッティング・ヒル（Notting Hill）のゲイト（Gate）劇場がここでも活動し始めたのが最初。2002年の春からは新しい劇団がここを拠点に活動している。
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	26 Crowndale Road, London NW1 1TT
	モーニントン・クレセント（Mornington Crescent）駅下車、東へ
	赤レンガ造りの、イギリスならどこにでもある民家のような佇まいの劇場。日本の劇団・夢現舎などもここで何回か公演をしている。
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	14 Whitehall, London SW1A 2DY
	チャリング・クロス（Charing Cross）駅下車、南へ
	トラファルガー・スクェア（Trafalgar Square）からビッグ・ベン（Big Ben）が見える方角に伸びる道路・ホワイトホール（Whitehall）。ここは官庁街として有名だが、その北端近くに、1930年、ホワイトホール劇場の名でオープン。主に笑劇（ファース）の劇場として知られ、1950年～60年代には、テレビ番組の公開録画がここで行われたりもした。2004年、全面的な改修が施され、座席数380程度と80程度の二つのスタジオ風劇場が誕生。名称をそれぞれトラファルガー・ステューディオ１、トラファルガー・ステューディオ２とした。
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	269 Kilburn High Road, London NW6 7JR
	ブロンズベリー（Brondesbury）駅またはキルバーン（Kilburn）駅下車、南東へ
	「トライシクル」とは三輪車の意味。映画館やギャラリーも併設している。七月にはキルバーン・フェスティヴァル（Kilburn Festival）の会場にも。
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	1A Tower Street, London WC2H 9NP
	レスター・スクェア（Leicester Square）駅下車、北へ
	俳優たちのトレーニングや新しい作品の制作の為に設立されたアクターズ・センター（The Actors Centre）。俳優、劇作家、演出家たちが新しいアイデアを試みる場として同所が設けているのがこの劇場。俳優・Sir Alan Bates（1934-2003）から寄付を得て作られ、夭逝した彼の息子Tristanを記念して命名された。
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